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【禁聞】「マスコミは中国共産党のものだ」に反発

2016年04月05日

【新唐人2016年4月5日】

「マスコミは中国共産党のものだ」に反発

 

中国当局が「マスコミは共産党のものだ」と言い、『南方都市報』が第1面にその風刺画を掲載したところ、副編集長は処分、編集は追放されました。3月28日、同誌主任編集余少鐳(よ しょうらい)氏は、微博(ウェイボー)で、辞職の理由は「共産党の名を名乗れない」と言い注目を集めています。

 

余少鐳氏は微博で、「この素晴らしい春、私たちは決断しましょう、もう年だ、長い間跪いていたから、別の姿勢を選びたい」とコメントしています。

 

このコメントはすでに削除されていますが、海外のネットに転載され、余少鐳氏の勇気が讃えられています。

 

毒ワクチンの弁護団が19省74名に拡大

 

海外ネットは3月24日、13省の弁護士37名が「毒ワクチン被害者のための賠償請求手引」を発表し、弁護団を成立し、被害者家族のための法的サービスを提供すると報じました。3月27日に、弁護団は74名に増え、弁護士たちは、署名し、被害者のために連絡方法も公表しています。

 

弁護団は公告を発表し、毒ワクチンの被害者家族に、接種証明書とマニュアルを収集し、死亡証明書や障害証明などを保管し、刑事、行政責任の問題を明確にし、法的援助を求めるよう呼びかけています。

 

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2016/03/29/a1259852.html (中国語)

(翻訳/小松 ナレーター/金丸 映像編集/黄)

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